紹介文
本校は、茨城県の南東に位置し、千葉県に隣接する田園に囲まれた全校児童60人の小規模校です。地域は学校の教育活動にたいへん協力的であり、地域全体で児童を見守ってくれています。校舎裏には、大日山を整備した学校林があり、豊かな自然環境を活用し、自然探しなど、生活科や理科などの授業に取り入れています。
北小タイムを使って、縦割り班ごとに分かれ、さつまいもの苗植えを行いました。北小サポーターさんの協力でマルチに穴を開け、一本ずつ丁寧に植えました。「秋の収穫が楽しみ」という声が聞こえてきました。
体力テストに向けて業間休みの時間に校庭の遊具などを使ってトレーニングを行っています。今日は1年生が「バトン飛ばし」、5年生が「雲底」を使ってトレーニングを行いました。
「季節と生き物〈春〉」の単元で、1年間を通して観察する植物の種を植えていました。志海苔か支援員の先生にも助言をもらいながら一人一人自分で観察する分を整えることができました。
5年生は初めての家庭科の実習です。「お茶を入れよう」の単元で、おいしいお茶を入れるための実習を行いました。班ごとに協力して茶葉を計量し人数分のお茶を入れることができました。